2011.11.22 Tuesday
「ノー・プロブレム」なナゴヤです。#dnu #nagoya
「名古屋テレビ塔”終わりは、はじまり”プロジェクト」を7月24日に始めてから
4か月が経とうとしています。
フラットな立ち位置で取り組むために、【存続・撤廃?】を皆さんに投げかけて
アンケートを行い、【Think テレビ塔】シリーズを進めています。
今日もテレビ塔で打ち合わせをして来ました。
進捗は・・・。
そろそろ、本気で、本当のことを言わねばならないと思った次第です。
「このままだと、名古屋テレビ塔は、無くなる」
現在の状況です。
名古屋市も、総務局、市民経済局、住宅都市局などが久屋近辺、名古屋テレビ塔
関連について、様々な取り組みを行っています。
一方で、河村市長を批判する訳ではありませんが、「民間でやってもらおう」という
ご発言、「大学生にプレゼント」という奇妙な発言、「トラを走らせよう」と、
海外視察の結果のアイデアを披露いただいておりますが、その具体的な施策のために、
「何かが動いている」という事もありません。
で、今年、地上波デジタル移行に伴い、テレビ局からのアンテナ収入もなくなって
しまえば、キャッシュアウトで、名古屋テレビ塔株式会社は運営ができなくなり、
続けようとしても、総務省などの「耐震基準」の向上により、「耐震工事」が必要な
ことで、アタマをかかえています。
そのような中、「金シャチ横丁をつくろまい」というお話で、国の施設が入っている
場所を移転して、金シャチ横丁を準備しようという話題が提供されていますが、
「おかげ横丁」は、そもそも赤福さんが年間何億円も投下して存続・発展されて
いる訳で、そこまでの移転、場所の整備や国などの施設補償を賄いながら、
「市の予算」でやれるのでしょうか?
「民間でやってもらおう」というのであれば、シティーセールスの筆頭として、
いつまでに、どこに譲渡するのかを、期限を決めて、現在の名古屋テレビ塔株式会社が
存続しているうちに決定する必要があると思います。
一方で、「公園上の構造物」でもある名古屋テレビ塔は、公園という面では、名古屋市の
緑政土木局が意思決定の面で大事な部局であり、久屋公園を含めた未来をどう考えて
いくか、本格的に取り組まなければなりません。
現在のアンケートで、高校生からは「ラシックや三越より東に行くことはありえない」
多くの方より「久屋公園は嫌い」という意見があります。
それは過去に「治安の悪い久屋公園」、「外国人が密売をしていた」などの記憶や、
「木が多すぎて、あんなのは管理されている公園とは言えない」という市民の
行政なすりつけ目線など、様々な「無責任」が交錯しているのがわかります。
現在、勝手連で大ナゴヤ大学としては、プロジェクトを進めていますが、これから先も
この状況に、必要なリソースと時間、自分たちの人生をかけて取り組むべきか、考える
段階にあります。
市長と議会も対立の様子はあり、「まるく収まるために円形議場にした」経緯の
名古屋は残念ながらありません。
これからも、「ノー・プロブレム」な状態と勘違いして、以前に記入した
「2025年」を迎えるのか、選択、行動すべき時期だと思うのです。
高度成長時代の名古屋の躍進は、、「偉い人に任せておけばいい」と、都市計画や
実施が行われましたが、もうそのような状況はありません。
ひとりひとりが、半径数百メートルに責任をもって、自分ごととして取り組める社会。
それによって、公共の部分もNPOや市民活動、地域の住民主導で取り組めるものと
思います。
お互い、よくしたいと思っていて、意見の異なる部分を、本当に『何を変え、何に
変わるべきか』を取り組む時だと思います。

























