大ナゴヤ大学 
サポーター制度を改めて考え直してみました!【大ナゴヤ大学】

 

大ナゴヤ大学への関わり方は様々。

授業に参加する生徒、先生、教室を貸していただく方、運営を担うボラスタ、授業をつくる授業コーディネーター、事務局など、関わる人の興味やタイミングなどによって異なります。

 

その中で、サポーターとして大ナゴヤ大学の活動を応援する役割もあります。2015年には、サポータープロジェクトを立ち上げ、たくさんの方々に応援いただきました。運営的に、なかなかきつい時期だったので本当に助かりました。

 

 

あれから、3年。大ナゴヤ大学やそれを運営するNPO法人の運営体制も変わっていきました。このまま、サポーターの方々に応援してもらうだけでは、なんだか気持ちがモヤモヤする・・・・。

 

そうはいっても立派なリターンをお返しするのも何か違う・・・。

 

とにかく仕組みを進化させるために、変えてみる決意をしました。そして、サポーターさんを一緒にまちの面白がるメンバーとして位置付け、活動を通して繋がったお店に協力いただき、珈琲チケット1枚をお渡しすることにしました。(個々のサポーターさんと、このお店とあまり接点がなさそうだから、出会わせてみよう!と企みました。)

 

このチケットがきっかけとなり、人と人、人とお店が出会い、新しいコミュニケーションが街のなかに生まれる。そんなことが街中で起きたら嬉しい!

 

使ってみたよ!っという方がいたら、是非SNSにアップしてください!事務局メンバーがめちゃ喜びます。

 

 

今回は、実験的に6店舗のお店の方々に協力いただきました。

 

喫茶 神戸館

喫茶、食堂、民宿。なごのや

Q.O.L.COFFEE

Glocal cafe

MITTS COFFEE STAND

TO GO kurumamichi

 

今後は、協力いただけるお店を増やしたり、仕組みを変えていったりと、より街を楽しめる仕掛けにしていけたらと考えています。

 

 

そして、もう一つ新しい仕組みを考えてみました。1000円/月以上寄付をいただいている方には、授業の無料チケットをお渡ししました。その中で、このチケットを、参加して欲しい方に渡してもいいですか?っという問い合わせもありました。(そこまで想定しきれていなかった!)

 

チケットを渡す行為の中で、また一つまちの中でコミュニケーションが生まれる!

 

色々とやってみて、見えることがたくさんありますね。

 

サポーターさんからいただいた寄付は、大ナゴヤ大学の活動に加えて、大ナゴヤ大学や関わるメンバーが新しいことにチャレンジしてく部分にも充てさせていただき、大ナゴヤ圏のまちや人がゆるく繋がっていく、やってみたが増えてく、自分のまちを好きになる人が増えていくよう、日々行動して参ります。

 

大ナゴヤ大学の活動をつくっていきませんか?

 

サポーターも募集中です。

 

 

大ナゴヤ大学では、なるべく多くの方に気軽に

参加していただけるように参加費を設定しています。

そのかわりに多くの運営メンバー(ボラスタさん)

やサポーターの方に支えられて運営されています。

サポーター(寄付会員)は随時募集しております。

 

タイミングがいい時に! 

 

 

| サポーター | 18:52 | comments(0) | -
松坂屋の創業者に、お釈迦様も!?覚王山のまち【大ナゴヤ大学】

 

こんにちは。事務局の大野です。

7月14日(土)に開催された授業「自分の知らない”まちをみる視点”を学び合おう!「自由考動」−覚王山編−」のコーディネートを担当しました。

 

多くのまちでもそうだと思うのですが、今住んでいるまちのことを知る・学べる機会は少ない。住んでいる人に、地元のまちのオススメスポットを聞いても、回答がかえってこないという話は、よく聞きます。名古屋もそうですね・・・。

 

最近、都市としての名古屋が面白いと感じています。歴史を深く掘るのも一つですが、まちを様々な視点を持ってみることができるようになると、もっと日常の中で名古屋のまちを楽しめるようになる人が増えるのでは?と考えています。

 

建築、タイル、和菓子、喫茶店、コーヒー、映画、個性的なお店、神社仏閣、カルチャー、まちの歴史、芸能、工芸、デザイン、ソーシャルな活動をしている人もいるなどなど、都市は多様です。

 

そんなことを想いながら、今回の授業では、覚王山のまちを、生徒の皆さんと訪れました。

 

 

最初に、揚輝荘 聴松閣の会議室(地階にあり、一般の貸出しています。)に集まり、覚王山のまちのことを学びます。

 

覚王山 日泰寺は、日本で唯一のいずれの宗派にも属さない寺院で、お釈迦さまのご真骨をタイ国(当時シャム国)より拝受し、仏教各宗代表が協議し奉安する為に、1904年(明治37年)に建立されました。

 

釈尊を表す「覺王」を山号とし、日本とシャム(暹羅)国の友好を象徴して覺王山 日暹寺にっせんじとして創建された。その後、昭和14年(1939年)シャム国のタイ王国への改名に合わせて、昭和17年(1942年)日泰寺に改名。

 

 

覚王山の地名は、ここからきているのですね。

 

また、今回の教室でもある揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて松坂屋の初代社長 伊藤次郎左衛門祐民の別邸として建てられました。完成時(昭和14年頃)には、約一万坪の敷地内に、三十数棟の建物が建っていたそうです。

 

 

各界の要人や文化人が往来する迎賓館、社交場、アジアの留学生が寄宿するなど国内外の広範な交流の場となっていたそう。 

 

そんな揚輝荘の聴松閣内を、ガイドさんの案内のもと巡りました。いたるところに”こだわり”を感じられるつくりになっています。皆さんも、是非一度訪れてみてください!

 

 

 

 

 

その後は、覚王山の街を各々巡り、再び戻ってきて、どこを巡ってきたのかを共有します。

 

 

和菓子屋さんを巡った方、地図で”ねこの小径”を見つけて行ってみた方、月がつくものを探して回る方(月見坂という地名が残っているように、江戸時代は月見の名称だった)、外国人の方が楽しめそうなスポットを探し回る方など、皆さん、それぞれの視点で覚王山のまちを巡っていました。

 

都市は、画一的に見えるけれど、よく観察すると違いがあります。皆さんも、まちをよく観察し、それぞれの名古屋の街の楽しみ方を見つけてみてくださいね。

 

次回は、どこのまちに行こうかな・・・。

| 大ナゴヤ大学 | 15:42 | comments(0) | -
”まちを見る視点”を持つと、まちに出るのが楽しくなる!?【大ナゴヤ大学】

 

こんにちは。事務局の大野です。

「”まちを見る視点”を持つと、まちに出るのが楽しくなる!?」という仮説を持ち、オープンキャンパス内の体験授業で「自由考動」という、まちを自由に歩き回る企画に取り組んでみました。

 

最初に、久屋大通りのまちの歴史など、このまちの基礎的なことをインプットします。その後、一人でもチームでもいいので、まちを自由に歩きます。どんな視点を持ってまちを歩くのかは自由です。

 

 

久屋大通の北側には、姉妹友好都市提携を記念して造られた広場の中に、各都市から贈られたいくつものモニュメントがあり、それをひたすら巡るひと。

 

 

博物館が好きで、近くに博物館がないかを検索して「歯の博物館」をみつけ、そこにいくひと。

 

 

100m道路と言われているけど、本当に100mあるのかを歩いてる検証するひと。

 

 

その他にも、観光客の視点で地下街を見たら名古屋メシが1軒しかないと見つけたひと、マーケディング視点で見たら地下街は、女性用のショップが多いことを見つけたひと、こういった機会でしか行けないお店に行こうとジャニーズショップを見つけ楽しむひと、県外から参加者は、街の中にやたら丸八マークがあることに気づき、名古屋市のマークだと知ったひとなど、まちを見る視点は、人それぞれです。

 

 

初めての取り組みでしたが、参加の皆さんに面白がっていただけて良かったです。

 

自分なりのまちを見る視点を持ち、街に出て楽しむ人がもっとこの街に増えたらいいなと思い、これからも「自由考動」を企画を続けていきます!

 

第2段は、覚王山のまちを歩きます。

 

自分の知らない”まちをみる視点”を学び合おう!「自由考動」−覚王山編−
開催日時:2018年07月14日(土) 10時00分 〜 12時30分
教室:揚輝荘(聴松閣)と覚王山のまち

 

一緒に、まちを面白がりましょ〜!

 

 

7月の授業情報---------

民藝・柳宗悦が愛した瀬戸本業窯の釉薬で、アクセサリーをつくろう!
開催日時:2018年07月08日(日) 13時30分 〜 15時45分
教室:瀬戸本業窯ミーティングルーム
先生:水野みちこ / 瀬戸本業窯 七代目水野半次郎氏の奥様

 

ライフスタイルから考える〜自分で自分の肩書きをつくる生き方 vol.02
開催日時:2018年07月20日(金) 19時00分 〜 21時00分
教室:SHAREBASE
先生:藤本 傑士 / 自然食レストラン三心五観オーナー
        小橋 昭彦 / 肩書研究家

 

 

大ナゴヤ大学では、なるべく多くの方に気軽に参加して
  いただけるように参加費を設定しています。
  そのかわりに多くの運営メンバー(ボラスタさん)や
  サポーターの方に支えられて運営されています。
  サポーター(寄付会員)は随時募集しております。
  タイミングがいい時に!
 

 

 

 

| 大ナゴヤ大学 | 11:50 | comments(0) | -
2017年度活動報告会を開催しました!【大ナゴヤ大学】

 

こんばんは。事務局の大野です。

 

昨日は、大ナゴヤ大学の2017年度の活動報告会でした。初参加の方、お久しぶりな方、いつものメンバーなど40名以上の方々に参加いただきました。報告会でお伝えした数値データなどは、以下をご覧ください。

 

 

2009年9月に開講した大ナゴヤ大学。いよいよ10年が見えてきました。(法人としては、10期目です!)

 

2018年度は、「過去を旅して、現在から未来をみつめる」をテーマに掲げて、これまでの活動の成果などを振り返り、そこから15年、20年に向けて、何ができるのかを考えいきます。

 

「あなたがいれば、カタチが変わる」

 

大ナゴヤ大学は、常に未完成の状態で、活動に関わるメンバーの個性によって変化していきます。これから先、どんな風に変化していくのか楽しみです!

 

2018年度も、よろしくお願いします。

 

大ナゴヤ大学 事務局

 

| 大ナゴヤ大学 | 18:15 | comments(0) | -
オープンキャンパス2018〜一緒につくろう、大ナゴヤ大学〜

 

毎年、6月に開催しているオープンキャンパス。今年は6月10(日)に名古屋テレビ塔で開始します。

 

主なコンテンツは、

 ・大ナゴヤ大学ってどんなところ?

 ・授業体験「自由考動@久屋大通界隈」

 ・2017年度活動報告会(大ナゴヤ大学、食ゼミ、はたらく課、生物部、そうぞう室)

となっています。

 

大ナゴヤ大学の活動内容が、まるっとわかるのが場に。

名前を聞いたことはあっても、実際にどんなことをしている団体か知らないなあ〜という人も、授業には参加したことはあるけどゼミなどの活動のことも知りたいという人もいると思います。

また、参加するだけでなく「一緒に大ナゴヤ大学をつくっていきたい!」(ボラスタ、授業コーディネーターなど)という方もいるのではないでしょうか?

 

「生徒として参加していたけど、ボランティアスタッフもやってみたい」
「大ナゴヤ大学に興味があったけど、いままで参加する機会がなかった」
「っていうか、そもそも大ナゴヤってなに?」
「ゼミ活動が気になる」
などなど、、、ご興味ある方は、どんな方もぜひぜひご参加ください。

わたしたちと一緒に、大ナゴヤ大学をつくりましょ−!

 

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オープンキャンパス〜一緒につくろう、大ナゴヤ大学〜
開催日時:2018年06月10日(日) 13時30分 〜 17時30分 
教室:名古屋テレビ塔 3F会議室

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大野

 

大ナゴヤ大学では、なるべく多くの方に気軽に参加して
  いただけるように参加費を設定しています。
  そのかわりに多くの運営メンバー(ボラスタさん)や
  サポーターの方に支えられて運営されています。
  サポーター(寄付会員)は随時募集しております。
  タイミングがいい時に!
 

 

 

 

| 大ナゴヤ大学 | 14:58 | comments(0) | -
目線を変えてまちをみると、自分のまちを歩くことが楽しくなる!【大ナゴヤ大学】

 

こんにちは!事務局の大野です。

大ナゴヤ大学の授業の中で、個人的につくる企画の中で”まち歩き”を少しずつ増やしています。(※大ナゴヤ大学の授業は、まちにある多様な事柄が対象で、まち歩きがすべてではないのでご注意を!)

 

他の人に自分のまちのことを説明するには、まずは、自分がまちに興味を持ち、その中で多角的な視点を持つことが大事なのではないだろうか。特に都市部は、多種多様なヒトやモノやコトが多層的に同じ空間に存在しているで、意識してまちを見る目線を鍛えていく必要があると感じています。

 

小さいころから名古屋に住んでいますが、自分のまちのことを学ぶ機会は少ない。色々な授業づくりを通じて、私もたくさんの知らない名古屋に出会っています。

 

 

3月末には、「巡って発見!鶴舞公園の秘密〜成り立ちから学ぶ近代名古屋〜」授業を開催しました。(インターンの進藤くんがコーディネート)

 

普段、何気なく通っている鶴舞公園。庭園やモダンな建築物があったりとその存在には気づいていたものの、なぜあるのかを深く考えたことはありませんでした。

 

そもそも鶴舞公園は、新堀川を開削する際の土砂で御器所村敷地(田畑)を埋め立ててつくられました。明治43年には、関西府県連合共進会(万博みたいなもの)が開催され、奏楽堂などその時に建てられ、今でもその名残が(復元されて)残っています。大正7年には、東山動物園の前進となる名古屋市立動物園が公園の付属施設として開園したり、昭和3年には、御大典記念名古屋博覧会が開催され、その際につくられた茶席(鶴々亭)は、今でも残っていて利用可能です。

 

今の名古屋のまちがつくられていく中で、鶴舞公園はその時々に応じて役割を変えていき、様々な文化や施設が混じった公園になっていることに知りました。

 

このように名古屋のまちのことを知っていく機会を大ナゴヤ大学でもつくろうと、名古屋の街中に残っているまちの記憶を巡る授業を連続シリーズ企画として4月よりはじめてみました。

 

名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.01-「遊郭の面影が残る街 大門界隈」編-(※満席)

名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.02-「駄菓子の街 新道・明道町界隈」編-

名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.03-「堀川界隈 伝馬橋―新洲崎橋」編-

名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.04-「変化していくまち 納屋橋界隈」編-

 

 

名古屋市西区にある新道・明道町は、駄菓子メーカー・駄菓子問屋など駄菓子に関わるお店や会社が集積しているまち。駄菓子の大人買いもできちゃいます!最盛期の比べると問屋さんの数も減り、少しずつまちの記憶が薄れつつあるように感じています。

 

 

名古屋に住んでいれば誰もが知っている堀川。名古屋城築城と同じ1610年(慶長15年)に、福島正則により、熱田と名古屋城下を結ぶ名古屋台地の西に沿って掘られたというぐらいの知識はあるのですが、川沿いにあるまちはどうだったのかなど、もう一歩踏み込んでまちを眺めてみると、海苔屋さんがあったり、都心にも関わらず倉庫など広い土地があったりと、様々な疑問がわいてきます。

 

 

堀川にかかっている納屋橋。その界隈のまちは、なやばし夜イチなどのマーケットが定期開催されるようになったり、2017年9月に「テラッセ納屋橋」がオープンするなど変化が起きています。そんな納屋橋に住み、商売をしている「高山額縁店」の高山さん。額縁店の隣にカフェバー「TWILO(カブトビール名古屋支店)」をオープンしたり、納屋橋界隈のまちの活動に取り組んでいます。そんな高山さんから見た納屋橋のまちを教えていただきます。

 

同じ名古屋の中でも、目線を変えてまちをみてみると、たくさんの発見があり、まちを歩くことが楽しくなります。そんな人がこのまちに増えたら、この街を訪れた方にも自信を持って、まちの面白さを進める人も増えていくんじゃないかな。そんなことを思い描きながら、これからも授業企画をしていきます!

 

以下、4月開催の授業です。

 

4月の授業情報---------

名古屋めし”文学”授業−名古屋めしの魅力を再定義する!−
開催日時:2018年04月27日(金) 19時00分 〜 21時30分
教室:珈琲処カラス
先生: Swind(スインド) / 小説家 兼 名古屋めし専門料理研究家

 

名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.02-「駄菓子の街 新道・明道町界隈」編-
開催日時:2018年04月14日(土) 14時00分 〜 16時30分
教室:名古屋西区新道(明道町)界隈
先生: 浅野順子 / 「ものづくり文化の道」マイスター


名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.03-「堀川界隈 伝馬橋―新洲崎橋」編-
開催日時:2018年04月15日(日) 10時00分 〜 12時30分
教室:堀川界隈
先生: 伊藤 正博 / 堀川文化探索隊

 

名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.04-「変化していくまち 納屋橋界隈」編-
開催日時:2018年04月15日(日) 14時00分 〜 16時30分
教室:盪崖桀重
先生: 高山大資 / 高山額縁店 

---------

 

授業でお会いできることを楽しみにしています。

 

大野

 

大ナゴヤ大学では、なるべく多くの方に気軽に参加して
  いただけるように参加費を設定しています。
  そのかわりに多くの運営メンバー(ボラスタさん)や
  サポーターの方に支えられて運営されています。
  サポーター(寄付会員)は随時募集しております。
  タイミングがいい時に!
 

 

 

 

| 大ナゴヤ大学 | 19:31 | comments(0) | -
愛知県産小麦「きぬあかり」でつながる顔の見える小さな経済圏【愛知コムギ体験隊×大ナゴヤ大学 コラボ企画】

 

大ナゴヤ大学の授業は、大きく分けて2つあります。


1つは、授業コーディネーターが面白いと思うことを軸にする自主企画。もう1つは、企業・自治体さんとのコラボ企画。

 

これまでは単発でのコラボ企画はありましたが、半年間(全6回)連続して一緒に企画を進めていくのは、初めての経験でした。愛知コムギ体験隊さんと恊働で愛知県産小麦「きぬあかり」をキーワードに、そこに関わる様々な立場の方を先生に迎え、授業を企画していきました。

 

「きしめん」「味噌煮込みうどん」など、独自のめん文化を持つ愛知県。愛知の食文化を愛知の食材でという想いから、愛知県の栽培環境に適し、おいしい麺ができる新品種「きぬあかり」が生まれました。ちなみに、愛知県は、小麦の収穫量が日本で4位!(1位は、北海道)まだまだ、身近ではないけれど、国産小麦ジワジワきています!

 

以下、コラボ企画の授業ページ一覧になります。(レポートがあがっているので、読んでみてくださいね!)

------
2017.10.14.ベジスイーツから考える食のこと、地域のこと
2017.11.11.理想の”うどん”を追い求めて〜こだわりのうどんを追求する店主から学ぶ国産小麦のこと、うどんのこと〜
2017.12.09.20年以上続くまちのパン屋さんからおいしく学ぼう!〜パンのこと、パンに関わる仕事のこと〜
2018.1.13.まちのシゴト体験〜おいしいパンケーキの秘密に迫る〜
2018.02.10. 収穫量全国4位!愛知県産小麦“きぬあかり”の開発秘密にせまる〜小麦畑にて〜

2018.03.10.まちの工場見学!〜小麦が小麦粉になるまで〜

------

 

愛知県産小麦「きぬあかり」を使ったおいしい食べ物を提供している料理人の方々から、生産者さん・製粉会社の方まで、先生になっていただきました。企画を通して驚いたことは、品種開発、生産者、製粉、料理をする方々が、すべて顔の見える関係の中で繋がっていること。

 

ここで、全6回の小麦授業を振り返ります!

 

 

初回は、野菜を使ったケーキ・スイーツ(ベジスイーツ)の洋菓子店「エルヴェラヴィ」 オーナシェフの吉川さんを先生に迎え、「きぬあかり」を使ったシュークリームをいただきつつ、ご自身のお店で使っている野菜の生産者 土磨自然農園さんにも協力いただきながら、地域の食について学びました。

 

 

次は、豊明市にあるうどん屋「讃岐うどん十四明」さんの店主 加納さんを先生に迎え、オーストラリア産小麦と「きぬあかり」でつくられた”うどん”、両方を食べ比べ、小麦の品種による味やこし、色の違いが出ること学びました。

 

 

第3回は、小牧市にあるパン屋「ベーカリーTODO」の澤田栄司さんを先生に迎え、パン屋さんの仕事についてお話を聞きつつ、麺用に開発された「きぬあかり」を、美味しいパンに変えてしまう研究熱心な姿勢を学びました。

 

 

続いて、江南市で小麦粉の製粉や製パン、製菓などを行っている布袋食糧さんにお邪魔して、「きぬあかり」を使ったパンケーキを生徒さんとつくり、見た目、香り、味などを評価する「官能評価シート」を体験するなど、商品開発について学びました。

 

 

第5回には、西尾市にある「おのだ農園」代表の小野田さん、「きぬあかり」の開発に挑んだ藤井さんを先生に迎え、小麦の品種開発や安定的に生産することの難しさなどを知りました。

 

 

最後は、製粉会社「セントラル製粉」の原口さんなどを先生に迎え、小麦粉ができるまでの行程を学びました。

 

地域の中でここまで地産地消が進んでいる食材があることを、この企画に関わるまで知りませんでした。

 

「顔が見える関係性の中で、小さいな経済がまわっている。」

 

ここに大きな可能性を感じました。

 

このような取り組みと、今後もご一緒したいです。このまちに住んでいる方に対してリアルな接点を持てる場を一緒につくりたい企業・自治体さんを募集しているので、こちらからお申込みください。

 

「あなたがいれば、カタチがかわる」

それが大ナゴヤ大学。関わりを持って、変えて欲しいです。

 

これからも宜しくお願いします。

事務局 大野

 

4月の授業情報---------

 

名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.01-「遊郭の面影が残る街 大門界隈」編-
開催日時:2018年04月14日(土) 10時00分 〜 12時30分
教室:名古屋市中村区大門界隈
先生: 吉岡幸夫 / 中村まち歩きマイスター


名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.02-「駄菓子の街 新道・明道町界隈」編-
開催日時:2018年04月14日(土) 14時00分 〜 16時30分
教室:名古屋西区新道(明道町)界隈
先生: 浅野順子 / 「ものづくり文化の道」マイスター


名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.03-「堀川界隈 伝馬橋―新洲崎橋」編-
開催日時:2018年04月15日(日) 10時00分 〜 12時30分
教室:堀川界隈
先生: 伊藤 正博 / 堀川文化探索隊

 

名古屋の”記憶”を巡るツアーvol.04-「変化していくまち 納屋橋界隈」編-
開催日時:2018年04月15日(日) 14時00分 〜 16時30分
教室:盪崖桀重
先生: 高山大資 / 高山額縁店 

 

名古屋めし”文学”授業−名古屋めしの魅力を再定義する!−
開催日時:2018年04月27日(金) 19時00分 〜 21時30分
教室:珈琲処カラス
先生: Swind(スインド) / 小説家 兼 名古屋めし専門料理研究家

 

大ナゴヤ大学では、なるべく多くの方に気軽に参加して
 いただけるように参加費を設定しています。
 そのかわりに多くの運営メンバー(ボラスタさん)や
 サポーターの方に支えられて運営されています。
 サポーター(寄付会員)は随時募集しております。
 タイミングがいい時に!
 

 

 

 

事務局 大野

| 大ナゴヤ大学 | 15:11 | comments(0) | -





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