大ナゴヤ大学 
”今”を起点に”過去”と”未来”を繋いで、バトンを受け継いでいく。

 

大ナゴヤ大学は、9月で9周年を迎えます。その間に、プロジェクトリーダーである学長が3代目となるなど流動性のある組織です。開校当初のカタチとは、たぶん変わっていると思います。2009年に開校した頃のことを知っているメンバーも少なくなってきました。

 

関わるメンバーの入れ替りなど変化を前提とした活動において、何が大事になっていくのだろうか。

 

そんな問いを立てた時に、”今”を起点に”過去”と”未来”を繋いで、バトンを受け継いでいくことが必要と考え、最近の関わりはじめたメンバーからずっと関わっているメンバーまで幅広く声をかけ「THINK 大ナゴヤ大学」を1日かけて実施しました。

 

 

”みんなにとって、大ナゴヤ大学はどんな場所?”、”授業とは何か?”、”新プロジェクト”などをテーマに対話しました。

 

特に、”授業”については、答えを教える場ではなく、捉え方は生徒さん側に委ね、考えるきっかけの場である、すぐに役に立つこともあるが何かを選択する状況が後に訪れた時に、授業などで得た情報が役に立つこともあるなど、時代とともに扱うテーマは変わっていくけれど、変わってはいけない本質部分をしっかり話せたように思います。

 

また、関わるメンバーが一度に集まる機会は少ないので初対面も多く、流動性のある組織だからこそ時間軸を超えた繋がりや横の繋がりをつくっていくことも必要ですね。

 

 

大ナゴヤ大学の活動は、表面には授業というアウトプットが見えますが、その後ろ側では、このように運営に関わるメンバーがフラットに大ナゴヤ大学の活動について考え、行動していく場をつくっています。

 

活動そのものがコミュニティであり、取り組み自体が関わるメンバーにとっての学びの場となっています。

 

大学のフィールドであるナゴヤのまちを楽しみながら、関わる人がナゴヤのまちで学び変化していく。そんな学びの場を、つくっています。

 

大ナゴヤ大学の入り口であり、気軽に参加できる授業の参加費は抑えながら、関わるメンバーの学びとなる活動を目指しています。そのため、授業料だけではまかないきれない部分をサポータの皆さんから寄付を頂き、活動資金に充てています。

 

具体的には、大ナゴヤ大学のHPなどのサーバー代などの固定費、HPのリニューアルなどのシステム開発費、授業以外の学びの場(授業のつくり方ゼミ、メンター制度、新プロジェクトなどの運営費)などです。

 

サポーターも随時募集中です。

 


 
 
 

 

「あなたがいれば、カタチ(まち)が変わる」。

一人一人の自分ごとの行動の積み重ねが、自分の周り、そして街を変えていくのだと思います。

 

これからも大ナゴヤ大学をよろしくお願いします。

 

 

| サポーター | 15:01 | comments(0) | -
”人が育つことで、まちが変わる”|学びの生態系をつくる。

 

大ナゴヤ大学の授業は、授業コーディネーターと呼ばれる役割を持ったメンバーが作っています。企画するところからはじまり、先生や教室などの調整・募集テキスト作成・当日の運営(当日の現場運営は、ボラスタメンバーが支えてくれます。)から授業後に振り返るところまでを、基本的に一人で進めていきます。

 

全てのメンバーが他に仕事をしながら、授業コーディネーターとして大ナゴヤ大学に関わり授業を作っています。だけど、企画を仕事にしているほとんどメンバーはいません。

 

基本的は、自分の好きなテーマ、紹介したい人、今伝えたいことなどを軸に授業を作るため、最初から”自分ごと”として考え、行動できるということが特徴としてあるのかもしれません。

 

 

先日は、2つ目の授業づくりに挑戦する授業コーディネーターと一緒に、熱田の大矢蒲鉾商店さんのところへ企画の相談に行って来ました。

 

熱田の街の方々とも繋がりがあり、熱田の街の面白さを伝えてたいという想いから企画がはじまりました。企画づくりに慣れるまでは、先輩コーディネーターと並走して進めていきます。「伝えたいこと」と「やりたい気持ち」があれば、企画を作ったことがない人でも企画を作れるようになります。

 

このように大ナゴヤ大学は、関わるメンバーの成長も大事な要素として位置付け、「人が育つことで、まちが変わる」と考えています。このような学びの生態系のような場を一緒につくっていく、一緒にまちの面白がる仲間(サポーター)を大ナゴヤ大学では募集しています。

 

今年度よりサポーター制度も見直し、活動を通して繋がったお店に協力いただき、珈琲チケット1枚をお渡しすることにしました。

その想いは、こちらの記事をご覧ください。

 

 


 
 
 

 

「あなたがいれば、カタチ(まち)が変わる」。

一人一人の自分ごとの行動の積み重ねが、周りを変えていくのだと思います。

 

そんな行動をする人を増やしていきたい。

 

これからも大ナゴヤ大学をよろしくお願いします。
 

 

| サポーター | 18:18 | comments(0) | -
サポーター制度を改めて考え直してみました!【大ナゴヤ大学】

 

大ナゴヤ大学への関わり方は様々。

授業に参加する生徒、先生、教室を貸していただく方、運営を担うボラスタ、授業をつくる授業コーディネーター、事務局など、関わる人の興味やタイミングなどによって異なります。

 

その中で、サポーターとして大ナゴヤ大学の活動を応援する役割もあります。2015年には、サポータープロジェクトを立ち上げ、たくさんの方々に応援いただきました。運営的に、なかなかきつい時期だったので本当に助かりました。

 

 

あれから、3年。大ナゴヤ大学やそれを運営するNPO法人の運営体制も変わっていきました。このまま、サポーターの方々に応援してもらうだけでは、なんだか気持ちがモヤモヤする・・・・。

 

そうはいっても立派なリターンをお返しするのも何か違う・・・。

 

とにかく仕組みを進化させるために、変えてみる決意をしました。そして、サポーターさんを一緒にまちの面白がるメンバーとして位置付け、活動を通して繋がったお店に協力いただき、珈琲チケット1枚をお渡しすることにしました。(個々のサポーターさんと、このお店とあまり接点がなさそうだから、出会わせてみよう!と企みました。)

 

このチケットがきっかけとなり、人と人、人とお店が出会い、新しいコミュニケーションが街のなかに生まれる。そんなことが街中で起きたら嬉しい!

 

使ってみたよ!っという方がいたら、是非SNSにアップしてください!事務局メンバーがめちゃ喜びます。

 

 

今回は、実験的に6店舗のお店の方々に協力いただきました。

 

喫茶 神戸館

喫茶、食堂、民宿。なごのや

Q.O.L.COFFEE

Glocal cafe

MITTS COFFEE STAND

TO GO kurumamichi

 

今後は、協力いただけるお店を増やしたり、仕組みを変えていったりと、より街を楽しめる仕掛けにしていけたらと考えています。

 

 

そして、もう一つ新しい仕組みを考えてみました。1000円/月以上寄付をいただいている方には、授業の無料チケットをお渡ししました。その中で、このチケットを、参加して欲しい方に渡してもいいですか?っという問い合わせもありました。(そこまで想定しきれていなかった!)

 

チケットを渡す行為の中で、また一つまちの中でコミュニケーションが生まれる!

 

色々とやってみて、見えることがたくさんありますね。

 

サポーターさんからいただいた寄付は、大ナゴヤ大学の活動に加えて、大ナゴヤ大学や関わるメンバーが新しいことにチャレンジしてく部分にも充てさせていただき、大ナゴヤ圏のまちや人がゆるく繋がっていく、やってみたが増えてく、自分のまちを好きになる人が増えていくよう、日々行動して参ります。

 

大ナゴヤ大学の活動をつくっていきませんか?

 

サポーターも募集中です。

 

 

大ナゴヤ大学では、なるべく多くの方に気軽に

参加していただけるように参加費を設定しています。

そのかわりに多くの運営メンバー(ボラスタさん)

やサポーターの方に支えられて運営されています。

サポーター(寄付会員)は随時募集しております。

 

タイミングがいい時に! 

 

 

| サポーター | 18:52 | comments(0) | -
松坂屋の創業者に、お釈迦様も!?覚王山のまち【大ナゴヤ大学】

 

こんにちは。事務局の大野です。

7月14日(土)に開催された授業「自分の知らない”まちをみる視点”を学び合おう!「自由考動」−覚王山編−」のコーディネートを担当しました。

 

多くのまちでもそうだと思うのですが、今住んでいるまちのことを知る・学べる機会は少ない。住んでいる人に、地元のまちのオススメスポットを聞いても、回答がかえってこないという話は、よく聞きます。名古屋もそうですね・・・。

 

最近、都市としての名古屋が面白いと感じています。歴史を深く掘るのも一つですが、まちを様々な視点を持ってみることができるようになると、もっと日常の中で名古屋のまちを楽しめるようになる人が増えるのでは?と考えています。

 

建築、タイル、和菓子、喫茶店、コーヒー、映画、個性的なお店、神社仏閣、カルチャー、まちの歴史、芸能、工芸、デザイン、ソーシャルな活動をしている人もいるなどなど、都市は多様です。

 

そんなことを想いながら、今回の授業では、覚王山のまちを、生徒の皆さんと訪れました。

 

 

最初に、揚輝荘 聴松閣の会議室(地階にあり、一般の貸出しています。)に集まり、覚王山のまちのことを学びます。

 

覚王山 日泰寺は、日本で唯一のいずれの宗派にも属さない寺院で、お釈迦さまのご真骨をタイ国(当時シャム国)より拝受し、仏教各宗代表が協議し奉安する為に、1904年(明治37年)に建立されました。

 

釈尊を表す「覺王」を山号とし、日本とシャム(暹羅)国の友好を象徴して覺王山 日暹寺にっせんじとして創建された。その後、昭和14年(1939年)シャム国のタイ王国への改名に合わせて、昭和17年(1942年)日泰寺に改名。

 

 

覚王山の地名は、ここからきているのですね。

 

また、今回の教室でもある揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて松坂屋の初代社長 伊藤次郎左衛門祐民の別邸として建てられました。完成時(昭和14年頃)には、約一万坪の敷地内に、三十数棟の建物が建っていたそうです。

 

 

各界の要人や文化人が往来する迎賓館、社交場、アジアの留学生が寄宿するなど国内外の広範な交流の場となっていたそう。 

 

そんな揚輝荘の聴松閣内を、ガイドさんの案内のもと巡りました。いたるところに”こだわり”を感じられるつくりになっています。皆さんも、是非一度訪れてみてください!

 

 

 

 

 

その後は、覚王山の街を各々巡り、再び戻ってきて、どこを巡ってきたのかを共有します。

 

 

和菓子屋さんを巡った方、地図で”ねこの小径”を見つけて行ってみた方、月がつくものを探して回る方(月見坂という地名が残っているように、江戸時代は月見の名称だった)、外国人の方が楽しめそうなスポットを探し回る方など、皆さん、それぞれの視点で覚王山のまちを巡っていました。

 

都市は、画一的に見えるけれど、よく観察すると違いがあります。皆さんも、まちをよく観察し、それぞれの名古屋の街の楽しみ方を見つけてみてくださいね。

 

次回は、どこのまちに行こうかな・・・。

| 大ナゴヤ大学 | 15:42 | comments(0) | -
”まちを見る視点”を持つと、まちに出るのが楽しくなる!?【大ナゴヤ大学】

 

こんにちは。事務局の大野です。

「”まちを見る視点”を持つと、まちに出るのが楽しくなる!?」という仮説を持ち、オープンキャンパス内の体験授業で「自由考動」という、まちを自由に歩き回る企画に取り組んでみました。

 

最初に、久屋大通りのまちの歴史など、このまちの基礎的なことをインプットします。その後、一人でもチームでもいいので、まちを自由に歩きます。どんな視点を持ってまちを歩くのかは自由です。

 

 

久屋大通の北側には、姉妹友好都市提携を記念して造られた広場の中に、各都市から贈られたいくつものモニュメントがあり、それをひたすら巡るひと。

 

 

博物館が好きで、近くに博物館がないかを検索して「歯の博物館」をみつけ、そこにいくひと。

 

 

100m道路と言われているけど、本当に100mあるのかを歩いてる検証するひと。

 

 

その他にも、観光客の視点で地下街を見たら名古屋メシが1軒しかないと見つけたひと、マーケディング視点で見たら地下街は、女性用のショップが多いことを見つけたひと、こういった機会でしか行けないお店に行こうとジャニーズショップを見つけ楽しむひと、県外から参加者は、街の中にやたら丸八マークがあることに気づき、名古屋市のマークだと知ったひとなど、まちを見る視点は、人それぞれです。

 

 

初めての取り組みでしたが、参加の皆さんに面白がっていただけて良かったです。

 

自分なりのまちを見る視点を持ち、街に出て楽しむ人がもっとこの街に増えたらいいなと思い、これからも「自由考動」を企画を続けていきます!

 

第2段は、覚王山のまちを歩きます。

 

自分の知らない”まちをみる視点”を学び合おう!「自由考動」−覚王山編−
開催日時:2018年07月14日(土) 10時00分 〜 12時30分
教室:揚輝荘(聴松閣)と覚王山のまち

 

一緒に、まちを面白がりましょ〜!

 

 

7月の授業情報---------

民藝・柳宗悦が愛した瀬戸本業窯の釉薬で、アクセサリーをつくろう!
開催日時:2018年07月08日(日) 13時30分 〜 15時45分
教室:瀬戸本業窯ミーティングルーム
先生:水野みちこ / 瀬戸本業窯 七代目水野半次郎氏の奥様

 

ライフスタイルから考える〜自分で自分の肩書きをつくる生き方 vol.02
開催日時:2018年07月20日(金) 19時00分 〜 21時00分
教室:SHAREBASE
先生:藤本 傑士 / 自然食レストラン三心五観オーナー
        小橋 昭彦 / 肩書研究家

 

 

大ナゴヤ大学では、なるべく多くの方に気軽に参加して
  いただけるように参加費を設定しています。
  そのかわりに多くの運営メンバー(ボラスタさん)や
  サポーターの方に支えられて運営されています。
  サポーター(寄付会員)は随時募集しております。
  タイミングがいい時に!
 

 

 

 

| 大ナゴヤ大学 | 11:50 | comments(0) | -
2017年度活動報告会を開催しました!【大ナゴヤ大学】

 

こんばんは。事務局の大野です。

 

昨日は、大ナゴヤ大学の2017年度の活動報告会でした。初参加の方、お久しぶりな方、いつものメンバーなど40名以上の方々に参加いただきました。報告会でお伝えした数値データなどは、以下をご覧ください。

 

 

2009年9月に開講した大ナゴヤ大学。いよいよ10年が見えてきました。(法人としては、10期目です!)

 

2018年度は、「過去を旅して、現在から未来をみつめる」をテーマに掲げて、これまでの活動の成果などを振り返り、そこから15年、20年に向けて、何ができるのかを考えいきます。

 

「あなたがいれば、カタチが変わる」

 

大ナゴヤ大学は、常に未完成の状態で、活動に関わるメンバーの個性によって変化していきます。これから先、どんな風に変化していくのか楽しみです!

 

2018年度も、よろしくお願いします。

 

大ナゴヤ大学 事務局

 

| 大ナゴヤ大学 | 18:15 | comments(0) | -
オープンキャンパス2018〜一緒につくろう、大ナゴヤ大学〜

 

毎年、6月に開催しているオープンキャンパス。今年は6月10(日)に名古屋テレビ塔で開始します。

 

主なコンテンツは、

 ・大ナゴヤ大学ってどんなところ?

 ・授業体験「自由考動@久屋大通界隈」

 ・2017年度活動報告会(大ナゴヤ大学、食ゼミ、はたらく課、生物部、そうぞう室)

となっています。

 

大ナゴヤ大学の活動内容が、まるっとわかるのが場に。

名前を聞いたことはあっても、実際にどんなことをしている団体か知らないなあ〜という人も、授業には参加したことはあるけどゼミなどの活動のことも知りたいという人もいると思います。

また、参加するだけでなく「一緒に大ナゴヤ大学をつくっていきたい!」(ボラスタ、授業コーディネーターなど)という方もいるのではないでしょうか?

 

「生徒として参加していたけど、ボランティアスタッフもやってみたい」
「大ナゴヤ大学に興味があったけど、いままで参加する機会がなかった」
「っていうか、そもそも大ナゴヤってなに?」
「ゼミ活動が気になる」
などなど、、、ご興味ある方は、どんな方もぜひぜひご参加ください。

わたしたちと一緒に、大ナゴヤ大学をつくりましょ−!

 

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オープンキャンパス〜一緒につくろう、大ナゴヤ大学〜
開催日時:2018年06月10日(日) 13時30分 〜 17時30分 
教室:名古屋テレビ塔 3F会議室

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大野

 

大ナゴヤ大学では、なるべく多くの方に気軽に参加して
  いただけるように参加費を設定しています。
  そのかわりに多くの運営メンバー(ボラスタさん)や
  サポーターの方に支えられて運営されています。
  サポーター(寄付会員)は随時募集しております。
  タイミングがいい時に!
 

 

 

 

| 大ナゴヤ大学 | 14:58 | comments(0) | -





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